まだまとまってないけど、とりあえず書き留めてみる。
基本はローソク足の順目で考える
ローソク足の順目で考えるのが基本なんだと思う。
ひとつ前の確定した足が陽線（白）なら買いで考える。陰線（黒）なら売りで考える。
これの繰り返しなので、陽線のときに買いでエントリーして、陽線で確定したらまた買いで考える。
陽線なので買いでエントリーしたけど、思惑が外れて陰線で確定してしまった。
こうなるとひとつ前の確定した足は陰線になるので次は売りで考えないといけない。
とても簡単なルールだけど、基本的にはこれでいいんだと思う。
この通りにならないときもあるけど、まずは基本通りに素直に考えることが大切。
デイトレードの基本は4時間足
デイトレードで考えると1回のトレードの利益は20pips～50pipsくらいが目標になる。
1日のトレード回数は1つの通貨で1，2回。多くても3回くらい。
月に20回／通貨くらいはエントリーできると思う。
軸になるのは日足と4時間足。
狙うのは4時間足の押し目と転換なので4時間足が一番重要。
ラインチャートと移動平均線で押し目と転換するポイントを探して、そこで転換のサインが出たらエントリーする。
転換のサインになるのは、コマ足／ピンバー／逆足／エンゴルフィンバー／2バーリバーサルなど。
特にコマ足とピンバーは重要なので見逃さないように注意する。
一度方向が決まれば4時間足の確定まで流れが続くと思っていいので、利食いは4時間足の確定まで待つのがいいかな。
損切りも4時間足の確定までは見たほうがいい。
高値・安値を抜けてしまうなど明らかに逆方向だと思ったら損切を考える。これも慌ててすぐに損切するのではなく戻したところで損切するのがいい。
一方的な流れなら流石にその場で損切するしかないけど、そうなったらそもそもの方向の見立てが良くないってことだと思う。
日足と4時間足を見て何が悪かったのかよく考えよう。
週足を見るのもあり。方向で迷ったときや大きく外したときは上位足を見るようにする。
1時間足の値動きを考える
4時間足だけでも十分だったりするけど、1時間足と30分足も見ると精度も上がるし、エントリー機会も増えると思う。
但し1時間足や30分足でじっくりいい形になるまで待っていると、結局は4時間足のコマ足になってしまったなどはよくあること。
つまり結局4時間足だけでもいいんじゃないかと思ったりもするわけで。でも1時間足の値動きまで考えられた方がいいとは思う。
無駄なエントリーを防いだり、的確な利食いの判断には下位足をみることは重要だと思う。
4時間足の押し目でも1時間足の勢いが強くて転換する様子がなければノーチャンス。少なくとも1時間足のコマ足や逆足までは待ちたい。
4時間足で流れが強いときなんかは、逆足でヒゲを付けてから一気に抜けることなんかもある。
こういうときは4時間足でコマ足を待っていたのでは間に合わないんだけど、1時間足で見ると転換の形が出てたりする。
利食いもそうで、1時間足で長いヒゲを付けたり、ピンバーが出たらそろそろかなと考える。
1時間足で2，3本長いヒゲを付けたら流石に危ないので利食いするし、これは逆張りのチャンスになる。
日足と逆張りの考え方
トレードのメインになるのは4時間足だけど日足もかなり重要。日足は壁になる。
例えば4時間足と日足が揃っているときなんかは、4時間足が転換しても日足の押し目でまた転換して戻ってくる。
日足が長いヒゲを付けたりしたらそこが壁（天井や底）になる可能性が高い。
下位足で壁を目安に逆張りのチャンスを待つという戦略ができるし、壁に届いたらこの辺で利食いしとくかと考える。
逆張りはやった方がいいと思うけど、日足と4時間足が揃っているときは止めた方がいいかな。
4時間足が止まる（コマ足・逆足）まで待って、日足の壁を目安にすればそうそう間違いは起こらない。
順張りと同じでじっくりチャンスを待つことが大切。
くるくるワイドのスタートのタイミング
くるくるワイドのデフォルトの設定は7円なので結構大きな値動きが必要。
くるくるワイドは順張りの戦略だから、押し目と転換を狙えばいいけど4時間足だと値幅が足りない。
最低でも日足、できれば週足くらいで流れを考えた方がいいと思う。
週足なら押し目で大丈夫かな。
日足だと押し目だと足りないのでトレンドの転換を狙う。
例えば週足で大きくヒゲを付けたら、ヒゲを目安に日足が転換したところでスタートするとか。週足の押し目を狙うとか。
日足の転換も週足の押し目も結局は同じことなのかな。
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