【2019年7月】10万円くるくるワイド運用実績

デモ口座でくるくるワイドを運用しはじめてから1ヶ月が経ったので、運用実績の報告です。デモ口座はAxioryを使っています。

2019年7月11日スタート

とりあえずやってみなければ分からないということで10万円でくるくるワイドの運用をスタート。

本体のポジションをロングとショートどっちで入るかが問題だけど、かなり難しい状況だった。月足で見ると2016年6月が110円の底値で、2018年の2月が138円の高値になっている。

真ん中の値は124円で、この時の価格が121.5円。チャートを見るとまだ下がりそうだけど、124円より下なのでいずれ上がると考えてロングでエントリー。

複利と固定ポジションのストップは確定益が積み上がってから考えても間に合うので、しっかり決めずにスタートした。

※端数があるのは最初利食いの設定を間違えたりしていたからです。

事前の利益予測ではトラップは1日に1回くらいは約定すると考えていたけど、そんなに甘くは無かったね。6,000円だからトラップは12回の約定でした。
本来自動売買でやるべきトラップを手動でやるのはどうかと思ったけど、50銭幅の仕掛けなら問題ないね。1ヶ月で10回程度だし慣れれば簡単に設定できる。

ヘッジトレードは約1万円。逆行なので通貨量は減らしたので30回くらいは約定したかな。20営業日で考えると、1.5回/1日くらいだね。
少ない気もするけどやっぱり塩漬けになったりするのでこんなもんだね。

複利は1回仕掛けたけどうまく乗らずに損切り。多分仕掛けるチャンスはもっとあったと思うからここは今後改善していきたい。

1ヶ月で1万円でも1年で考えれば年率120%だからね。トラップ益だけで考えても年率70%。ここからどうなっていくか楽しみだね。

これはいい発見だったけど。10万円くるくるワイドはホントに手間（時間）がかからない。

まだ確定益が貯まっていないので、複利や固定ポジションを考えることがないというのも大きいと思うけど、ここまではホントに手間入らずだった。

ちょっと空いた時間があればスマホでチャートをチェックして、トラップとヘッジトレードが決済していればエントリーし直すというのをルールに従って機械的に繰り返していただけ。

1日で4回から5回、慣れれば1回3分もいらないからね。トラップ幅や複利と固定ポジションを考えるようになると、多分もう少しまとまった時間が欲しい。
1週間に1回はまとまった時間を取って、確定益の計算や複利と固定ポジションを考えるといいよね。

平日は機械的にトレードをして、週末に今週のまとめと、来週の戦略を練るといいと思う。

くるくるワイドでは逆行時の対策としてヘッジトレードがとても重要なんだけど、魚屋さんの言っていた通りに朝昼夕夜の1日4回は最低限エントリーするようにした。
ヘッジトレードは裁量トレードだから、エントリーの判断を考えたくなるけど、ホントに何も考えずにエントリーしていたよ。

現在約3円と大きく逆行しているけど、含み損が約30,000円で確定益が約15,000円。これでも半分はヘッジ出来ている。

くるくるワイドをスタートしたときの底値までで10円の逆行までは耐えられると考えてエントリーしたけど、これなら15円の逆行まで大丈夫な計算だね。

エントリーの判断をしないから時間もいらないし、誰がやっても同じような結果になる。何も考えずにくるくるワイドのルールに通りにやるだけでこの結果なら上出来だと思うね。

運用開始から1ヶ月経って確定益も積み上がってきたので、いよいよ複利と固定ポジションの出番になるね。

ここまで運用してきてなんとなく仕掛けのラインはイメージ出来たから、ちょっと頑張ってみるよ。

また来月いい結果が報告できるといいね。

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