【くるくるワイドの基本】逆行時のトラップ幅とゴールの計算方法。想定レートの考え方。

くるくるワイド基本。トラップ幅とゴールの計算方法を解説します。

今回はトラップ幅とゴールの計算方法です。

トラップ幅の計算で重要になるのは、くるくるワイド開始時の想定レートです。

想定レートの半分を超えて逆行すると。トラップ含み損が本体の利益を上回ってしまいます。

本体の利益<トラップ含み損

こうなると出口に到達したときにマイナスになってしまうので、想定レートを広げて

本体の利益=トラップ含み損

になるようにバランスをとります。

逆行時にトラップ幅と想定レートがどのように変化するのか。図を使って説明します。ついでなのでヘッジトレードの通貨量も計算します。

1番がスタートで8番までどんどん逆行が進む流れです。※図はクリックで拡大します。

①本体建値100円でくるくるワイドをスタート。

現在のレート100円。本体建値100円。

トラップ下限も本体建値と同じ100円。

ゴールは想定レートである7円先の107円。

トラップ含み損は本体利益の半分の245,000円。

ヘッジトレード通貨量は本体通貨量の半分の3万5千通貨。

②レート99円。1円の逆行。

1円の逆行なので想定レートの半分以内。

単純にトラップが下がった分だけゴールを下げればいい。ゴールは106円。

想定レートは開始時と同じなのでトラップ含み損は変わらず245,000円。

本体利益はゴールが1円下がった分だけ少なくなる。

6円×7万通貨=420,000円

ヘッジトレード通貨量は2万5千通貨。

ヘッジトレード通貨量=(420,000-245,000)÷7円

③レート98円。2円の逆行。

2円の逆行なので想定レートの半分以内。

単純にトラップが下がった分だけゴールを下げる。ゴールは105円。

想定レートは開始時と同じなのでトラップ含み損は変わらず。

本体利益はゴールが2円下がったので

5円×7万通貨=350,000円

ヘッジトレード通貨量は1万5千通貨。

ヘッジトレード通貨量=(350,000-245,000)÷7円

④レート96.5円。3.5円の逆行。

3.5円の逆行なので想定レートのちょうど半分。

半分以内なのでトラップが下がった分だけゴールを下げる。

トラップ含み損は変わらず245,000円。

本体利益はゴールが3.5円下がったので

3.5円×7万通貨=245,000円

これはトラップ含み損と同じ

本体利益=トラップ含み損

ヘッジトレード通貨量は計算上はゼロになる。

ヘッジトレード通貨量=(245,000-245,000)÷7円

くるくるワイドではヘッジトレードは最低通貨量で続けるルールなので

ヘッジトレード通貨量は5千通貨。

⑤レート96円。逆行幅4円。

4円の逆行。想定レートの半分を超えた。

想定レート7円として本体の利益を計算すると

3円×7万通貨=210,000円

これはトラップ含み損(245,000円)よりも小さい

本体利益<トラップ含み損

想定レートを8円に広げて、本体利益とトラップ含み損が同じになるようにする。

トラップ含み損は

(8円×0.5)×7万通貨=280,000円

本体利益は

4円×7万通貨=280,000円

ヘッジトレード通貨量は

本体利益=トラップ含み損

なので最低通貨量の5千通貨。

トラップ幅は11銭。

トラップ幅=想定レート÷トラップ本数

⑥レート95円。逆行幅5円。

5円の逆行。想定レートの半分を超えている。

想定レートは10円。ゴールは105円。

ヘッジトレード通貨量は

本体利益=トラップ含み損

なので最低通貨量の5千通貨。

トラップ幅は14銭。

トラップ幅=10円÷70本

⑦レート94円。逆行幅6円。

6円の逆行。想定レートを12円に広げる。

ゴールは106円。

ヘッジトレード通貨量は最低通貨量の5千通貨。

トラップ幅は17銭。

トラップ幅=12円÷70本

⑧レート93円。逆行幅7円。

7円の逆行。想定レートは14円。

ヘッジトレード通貨量は5千通貨。

トラップ幅は20銭。

くるくるワイドの運用中は開始時の想定レートの半分を常に意識する。

開始時の想定レートの半分の位置を境にして、想定レートとヘッジトレード通貨量の考え方が変わります。

想定レートの半分以内の逆行は?単純にトラップが下がった分だけゴールも下げればOK。想定レートも変わらない。

想定レートの半分を超えた逆行は?本体の利益がトラップ含み損よりも小さくなってしまうので、本体建値を中心として線対称に想定レートを広げる。

想定レート。本体利益。トラップ含み損。ヘッジトレード含み損の関係をまとめるとこんな感じです。

くるくるワイドの運用では常に想定レートの半分の位置を意識しています。

実際にはここに仮想建値が入ってきます。

仮想建値を使わない限り広がった想定レートを戻す手段はありません。

このままではどんどんゴールは遠くなるだけです。

ゴールは近い方がいいですよね。だから仮想建値が必要なんです。

ここまでくればあと少しです。

仮想建値も理解すればくるくるワイドの基本はOK!

実際の運用でもマイナスになることはほとんどないと思います。

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